2019年“中国古印研究国际研讨会”在日本召开
2019年4月21日,由日本岩手大学与复旦大学出土文献与古文字研究中心合办的“中国古印研究国际研讨会”在日本岩手大学召开。同期开幕的还有“風雅好古―太田夢庵の金石収蔵?研究と文人の世界―”古印展。
中国古印研究国際シンポジウム2019 in岩手
1、日時:2019年4月21日(日)
受付 9:30?10:30
開会 10:30?17:30
2、会場:岩手大学教育学部北桐ホール
3、主催:岩手大学?復旦大学
會議日程
10:30開会
午前の部、司会(上午、主持人):藪敏裕氏(岩手大学副学長)
開会のごあいさつ(开场白)
岩渕明氏(岩手大学学長)
太田稔氏(太田夢庵令孫、盛岡大学理事長)
劉釗氏(復旦大学出土文献与古文字研究中心主任、教授)
10:50~11:20
基調講演1:玉澤友基氏(岩手大学)、演題:年譜に見る太田夢庵の収集と研究(仮)
11:20~12:00
基調講演2:劉釗氏(復旦大学)、演題:秦代の「交仁」等の印から見た秦文字の用字習慣について
12:00~13:00昼食休憩
午後の部(下午)
第1部、司会とコメンテーター(主持人和评议员):陳剣氏(復旦大学)?劉海宇氏(岩手大学)
13:00~13:30
施謝捷氏(復旦大学)、演題:新見古璽印に現れるいくつかの複姓について
13:30~13:50
廣瀬薫雄氏(復旦大学)、演題:敦煌一棵樹烽燧遺跡出土西晉簡牘の「塞曹印信」について
13:50~14:10
石川日出志氏(明治大学)、演題:漢魏晋代駝鈕印の再加工
14:10~14:30
松村一徳氏(シールロード研究所所長)、演題:『夢庵蔵陶』―太田夢庵の陶文研究―
14:30~14:50
楊文勝氏(河南省文物考古研究院副院長?岩手大学客員教授)、演題:考古新発見から見た商周期における古璽印の起源
14:50~15:10
矢野千載氏(盛岡大学)、演題:江陵鳳凰山第70号墓出土玉印「泠賢」二顆の文字について
15:10~15:20休憩
第2部、司会とコメンテーター(主持人和评议员):松村一徳氏?廣瀬薫雄氏
15:20~15:50
和中簡堂氏(全日本篆刻連盟理事長)、演題:未定
15:50~16:10
佐々木佑記氏(書道博物館)、演題:近代日本における印学の受容-中国美術蒐集の視点から―
16:10~16:30
原田祐参氏(岩手県立博物館)、演題:「歴史資料にみる太田孝太郎の足跡」
16:30~16:50
佐藤貴保氏(盛岡大学)、演題:岩手県立博物館蔵西夏文印章について
16:50~17:10
劉海宇氏(岩手大学)、演題:『楓園集古印譜』にみえる古璽の調査と研究
17:10~17:30質疑応答ほか
本件に関する問い合わせ先:
劉海宇 019-621-6522 ryukaiu@iwate-u.ac.jp
信息来源:日本岩手大学官网 https://www.iwate-u.ac.jp/info/event/2019/04/001964.html.
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